オタクの奇妙な冒険 初島紀行前編 ～前日譚・旅立ち編～
Introduction
2019年12月15日土曜日・・・オタクは島に流されていた。これは、それに至るまでの経緯とオタクの冒険記である。
始まりの物語
時は遡り、2019年11月25日。オタクは怒っていた。その発表は唐突で、何よりオタクにとっては悩ましいものであった。以前より発表されていた初島での夏合宿（12月）。元は、見知らぬオタクと回って何がいいんだよ（笑）それなら身内といくわ～～～ｗｗと高みの見物をしていた。しかし、事態は急変。「ツアーゲスト発表」。ﾊﾊｯ、ﾅﾆｦｲｯﾃﾙﾉｶﾅ。そこには確かに書いてあった。「峯田茉優」「芝崎典子」と。
？？？？？？？
推しを人質に取られたんだが・・・・。そしてオタクは頭を抱える。1泊コース
「5万5千円」
おーい、財布冷えてるか～～～？ｗｗｗｗ今年はただでさえイベント、遠征が多く財布が瀕死の我オタク。涙を流しながら1泊コースを断念。。。。無念。
しかしオタクという生き物はコミュ障である。顔見知りと群れを成して初めてコミュニケーションが成立する、そういうものである。そんな中一人で生きていけるのだろうか、一抹の不安が残るが。。。まぁ最悪どうにかなると信じて日帰りSARUTOBI付のコースを応募することにした。推しを人質に取った卑劣な作戦に屈した瞬間である。
おのれ・・・・バ●ダイ
後日当選の連絡が来て一安心。推し案件を無事抑えることに成功した。
前日譚 ～オタク都会放浪物語～ （番外編）
無事当選が確定し。12月15日を待つだけ、と思いきや。その前に思いもよらぬアクシデントがあった。訳ありでオタクは火の国熊本へ出張をしていた。出張自体は何事もなく復興中の熊本城を見物し、帰路につく。
この時オタクは自分の犯したミスをまだ知らない・・・・
空港から自宅へ戻り、初島行きの準備含めいろいろ仕様と鍵をとりｄ・・・・・？？？鍵を。。。。。取りだ、、、、、鍵を・・・・・？？
そうオタク気づいた
「家の鍵、ホテルに忘れてるやん」
お前、なぜ鍵をカバンに入れない。アホかと。そう、オタク放浪の開始である。ホテルに電話をしすぐ、発送してもらったので紛失という不安材料を取り除き、その日からの宿を探すことにした。隣駅の付近で安いビジネスホテルを確保し、公園生活は免れた。ただ余計な出費が8000円。禿げそう。翌日から友人の家に泊まらせてもらうことにしでき、ひとまず安心。
しかし、鍵を手に収めるのが問題である。ポストにぶち込まれてはそれこそ詰み、事前に電話をもらうのと時間指定を行うことで詰み要素をなくす盤石なプレイをすることで解決した。
え？そもそも鍵を忘れるのが沼プレイだって？しらね～～～ｗｗｗｗｗｗ
まぁ土曜の夕方に無事鍵を受け取ったオタクは、風呂に入り、翌日始発で熱海に向かうことになる。ゆっくりする暇がなかった。。。
出航編 ～オタクの全力疾走～
いよいよ当日。12月15日である。オタクは準備をし、荷物を持って朝5時半発の電車に向かった。が、前日まであれだけバタバタしたのである。当然忘れ物に気づく。某ラバーバンドである。家を出て5分ぐらいで気づいたが、オタクは疾走した。意外と時間に余裕はなかったのである。何とか忘れ物を奪還。無事電車に乗ることにも成功した。さて、というわけで電車に揺られて約1時間半ぐらい。AM7時の熱海駅に到着した。
熱海の街の散策を兼ねて、徒歩で集合場所に向かうことにした
集合場所に到着し、付き合いの長いだまゆオタクMさんと合流し、のんきにしゃべりながら、受付を済ませ記念品として「旅のしおり（演者さんと同じもの）」「タオル（オリジナル刺繍入り）」「初島・熱海の探索マップ」「初島歴史探索クイズの台紙」などを受け取った。1.5th感謝祭に引き続き、オタクはマウントアイテムを手に入れた。
一つ大きなミスが発覚する。SARUTOBIの同意書書いていないのであるやべーーｗｗｗｗオタクミス連発。オタクはコンビニまでダッシュする。しかも最初に立ち寄ったコンビニではプリンタが死んでおり、隣のコンビニまでさらにマラソンさせられた。コンビニ出た時点で出航まであと10分。・・・・追加マラソン大会の開催～！オタク疾走。何とか出航時刻３分ぐらい前に列に並び、ギリギリ駆け込むことに成功した！やったぜ。
船の中では界隈のオタクであるOさん、前述のMさん、ここで知り合い急に仲良くなったFさんの３人が集結。オタクグループ形成。オタクうるさい。ここでは船で撮った写真をどうぞ。
いやはや、くそほど楽しかったなぁ。。。やっぱり、界隈のオタクが集まると最高だ。話はメチャクチャ盛り上がり、オタクのテンションはMAX。周りのオタク、うるさくてすまんかった！ｗｗｗ
なんやかんやで初島に到着！続きは後編で！ではでは
12/21 ポケモンカードCL名古屋 構築紹介
Intorodution
みなさんこんにちは、ポケモンオタクです。今回はポケカCL名古屋の方に参加してきました。なかなかに†自慢の構築†になりましたので、そちらの紹介と対戦レポートになります。えっ、結果？4−3ドロップ！！！！順位331位！人権なしwwww
構築紹介
今回使用したデッキは「神殿イシヘンジン」デッキになります。リストをみてもらえればどういうデッキか分かると思います。
まぁ一際異彩を放つカードがいくつかあると思いますが、特に気になっていると思われるところを説明します
・イシヘンジン&イシヘンジンV
本構築のメインカード。確実にオルタージェネシス込ザシアンの攻撃を耐えられて、オルタージェネシスこみでザシアンをワンパンできる神ポケモン。環境予想として、ピカゼク、ザシアン、パーフェクションで環境が固まると予想されていたので、ピカゼクザシアンをほぼ確実に倒せることで採用。また未Vmax状態でも1エネで技が打てるのはとても強かったし、進化後の技もどちらも強い。3神の相棒として大正解だった。
否GX、Vのアタッカー。机上論最強だったのと、おしゃれ要素を盛るために採用。実際は使うことがなかった・・・。考えていた動きがあるので解説。
道場OJ下で大爆発を使うと270ダメージを与えながら前にピッピ人形を立てることができる上に、相手がOJを使っていても技の効果での気絶になるため、サイドを1枚しか取られないということで採用。使うなら特化した構成にするべきでした。
・ピッピ人形
こういったスタンダードな構築ではなかなか採用されないと思い解説。採用理由は上記のネンドールとのコンボだったが、ピッピ人形とジャイアントボムの2枚の組み合わせが強かった。ジャイアントボムのついたポケモンとピッピ人形の2枚だけをたてておくとフィオネを使われても確実にこちらのアドバンテージを稼ぐことができた。ひじょうに強力だったが、今後3神ザシアンがメタられて母数を減らすと考えると少しむずかしいかもしれないが、イシヘンジンの耐久との相性はとても良かった。
当日の対戦について
最初でも言いましたが、本デッキでの戦績は4−3途中ドロップでした。せめて完走したかった・・・・。では当日の対戦レポートを
・1戦目 勝ち／レシリザ
プレミはあったが辛くも勝利。正直あまり仮想的としてみていなかったためどうなるかわからなかったが、イシヘンジンVのガードプレスで相手を突きながら勝利。イシヘンジンの耐久が生きた試合だった。しかし途中、ブルーでのサーチで混沌のうねりを持ってこなければいけないところ、マリィを持ってきたためフラダリラボでボムを消されるというプレミをした。反省。
・2戦目 勝ち／レッドパーフェクション
特に言うことなし。イシヘンジンの耐久が凄かった。リザードンGXのフレアドライブGXの300ダメージを耐えるのは非常に強かった。オルタージェネシスを失くされてもアルティメットレイさえ打てれば戦えるというのが再度わかった。
・3戦目 勝ち／3神ザシアン
散々練習し、5−1であったため順当に回れば勝てるというのはイメージできていた。基本ムーブである、オルタージェネシス→ボム貼り下アルティメットレイ→イシヘンジンVmで相手のザシアンを倒して、再度をとりきり勝ち。練習の通りだったので特に言うことなし。相手にイシヘンジンを強いと言ってもらえて非常に嬉しい試合であった。こういう時のためにクソデッキを握っていると言っても過言ではない。嘘です。ちゃんとこういうデッキを握る理由ははっきりあるので、また今後語りたいと思います。
・4戦目 負け／超軸パーフェクション
マリィで全てを埋め立てれられて、種切で敗北。非常に悔しい試合でもあったが、ここからこの構築の弱点がはっきりする。そう、種ポケモンとサーチカードが少なく安定感に欠けていたのであった。
・5戦目 勝ち／ピカゼク
先行で混沌のうねりをはりながら、イシヘンジンで制圧。ただし相手がエネルギーにタッチできておらず一方的な展開になっていたというのはあったが、そもそもタイプ有利なのでおそらく勝つことはできたと思われる。
・6戦目 負け／レッドパーフェクション
特にいうことがない・・・・。種切をすることもなかったが、相手に順当にゲームを展開されてしまい、オワオワリ。少しパーフェクションに対するメタが甘かったなぁと痛感。ラティオス強い。ここで青パーフェクションを崩して赤を組むことを決定。
・7戦目 負け／3神ザシアン
うんちゲームwwww5マリガンスタートだったという苦しさもあったが、相手のマリィで全て埋め立てられたという苦しさもあった。しかし、相手の構築に戒めの祠があり、260→10・10で3神を落とすというルートをとられ、非常に練り上げられたデッキだと感じた。素直に拍手。
7戦を通じて
・種切が激しい
サーチカード不足と単純なメインポケモンが割かれて発生。
・ブルー型デッキが環境に逆風
かなりマリィがきつく、マリィに崩されがちだった。さるぢえヤレユータンなどを採用することができないという欠点がかなり大きく感じた。博士の研究などパワーカードが増えてきているのでここいらがブルー型での潮時なのかもしれない？
・3神へのメタが激しくなった
3神がエネ破壊に対して非常にテンポロスすることやラティオスのクリアビジョンGXによるオルタージェネシス封じ。などなど、上位卓を見る限りパーフェクションが非常に多く、こう言ったメタ進んでいるというのがはっきり感じた。
リペア案『真ー3神イシヘンジン』
上記を踏まえてリペアした構築がこちら！ネンドール型？思いつかん！偉い人考えてください！よろしくお願いしますう。
リペア点
・種切回避のためにイシヘンジン及びクイックボールを増量
・回復兼入れ替え札としてのマオスイを入れて対面性能アップ
偉い人がもっといい形に仕上げてくれると信じていまーす！クソデッキビルダーの役目はここまで！以上！次回はシティーリーグS3編でお会いしましょう
CL京都？スプパだからいけねーーーーーーよーーーーーー。
12月は非常に忙しくブログ記事が溜まっているので、1月はいっぱい記事更新していきますよ！よろしく！オタク！
変人オタクのポケモン剣盾対戦日記
introduction
どうもこんにちは、オタクです。ガラル地方での冒険が忙しすぎて記事をかけていませんでした。まぁ前段はいい、こいつを見てくれ
とりあえず、遅ればせながら、マスターボール級になりましたので構築紹介です。
自慢の6体と調整
今回ここまで使った6体を紹介します。
じゃあ下から個別説明です。
①ジュラルドン＠スカーフ
おくびょう B4/C252/S252
技：てっていこうせん/流星群/10まんボルト/ラスターカノン
本パーティーのエース、相手の意識の外をつく最速スカーフ。役割としては全体としてヒヒダルマが重い構成になっているため、9割型スカーフヒヒダルマが初手に来るので、最速ジュラルドンで破壊します♡最高に気持ちいい。そのほかにもドラパルトやこのパーティで重いアーマーガアなど見る範囲はめちゃくちゃ広い上に相手にほぼ確実に通ります。使われるときついので絶対に使わないでくさい。
②ミミッキュ＠いのちのたま
ようき H4/A252/S252
技：じゃれつく/シャドークロー/かげうち/でんじは
便利屋要因。ただし選出率はかなり低め。でんじはやばけのかわでどうしようもないポケモンを破壊するためのポケモン。最近は環境にドリュウズなどの型破りが増えてきたこともあり、なかなか選出はできませんでした。ただいるだけで強いので採用。
③オノノクス＠たつじんのおび
ようき H4/A252/S252
ジュラルドンに続くメインポケモン。広い技範囲やダイマックスとの相性の良さ、対ミミッキュやロトムなどのポケモンに対して非常に強気に出れるため、環境に刺さってます。強いです。使わないでください。
④タチフサグマ＠かえんだま
いじっぱり（がんばりや） H52/A252/B12/D4/S188
技：はたきおとす/からげんき/すりかえ/ブロッキング
受けポケモン崩し。役割的にブロッキングを挑発に変更も要検討。火力が恐ろしく高いため、受け出しを全く許さないポケモン。詳しく知らない相手はこいつ1匹でグチャグチャにできます。調整はH8n-1/Aぶっぱ/S準速ロトム抜き/そのほか残り。役割的にはHPを多くしたいので、Sはもう少し削った方が強いです。
⑤アーマーガア＠フィラのみ
わんぱく H252/A4/B252
技：ブレイブバード/ボディプレス/ビルドアップ/はねやすめ
ドリュウズ受けやそのほか物理受けとして、採用。努力値ぶりがめちゃくちゃ適当なので、D方面やS方面に対して調整をするのが吉。ビルドもあるのでね。ドリュウズからの有効打はないはずですが、2戦連続つのドリルで破壊されました。許しません。
⑥トリトドン＠たべのこし
ずぶとい H244/B196/D68
技：ねっとう/冷凍ビーム/あくび/じこさいせい
便利屋。ロトム流し、ダイマックス流しなどやれることは結構あります。壁パなどはこいつのあくびで崩す時もあります。調整はH16n-1/Bミミッキュのダイフェアリーをオボン込みで耐える数値（過去の名残）/Dのこり。努力値は意外と適当のままですが、あくびが環境に結構刺さっていて強かったです。（特に対トゲキッスでお茶を濁せる。ただしダイジェットは2回受けられない）ここは強かったですが、努力値ぶりは見直した方がいいかもしれないですね。
正直タイプの並びがひどいので、自分しかこのままでは使えません＾＾（マウント）
面白い並びにはできたと思うので、参考にどうぞ。
ではでは、さっさとデレ名古屋のレポートをかきまーす
追記 （2019/12/9）
本パーティーをダウンロードパーティとして登録しました！気になった方は一度お試しあれ。
最速スカーフジュラルドン最強！
チョクメ祭vol.5イベントレポート第2部編
Introduction
みんな、峯田茉優をもっと推して。どうもオタクです。メガメガネです。本記事は前回の第1部編の続きの記事になります。そっちを読んでもいいですが、†時間の無駄†なのでもっと有意義なことに使いましょう。では、回れ右。
Link>チョクメ祭 vol.5 イベントレポート第1部編 - メガメガネのオタク備忘録
イベントレポート
さて、1部のお見送りを終えてさっさと第2部に気持ちを切り替える必要がありましたが、気合で持ち直しまして、覚悟をしっかりして第2部に向かいました。イベントの構成は基本的に、第1部と同じでした。内容は全然違いましたよ！というか記事起こすのが遅すぎて、全然内容出てこないぞぉ！助けてくれオタクーーーーーー！
過去のチョクメ紹介
記憶がねぇ・・・！やばい！隠し玉のスイカ割りの話とか、ちなみさんの新幹線事件とか・・・あれ？一部の記憶と混同している・・・？あべりかさん後輩ちゃん紹介辞典の更新を待ってまーーーーーーーす（クソデカ声）。てか、カラオケ企画やってくれるのまじですか？チョクメ運営の偉い人待ってまーす。開催されたら絶対いくよ。
自撮り王決定戦
自撮り王決定戦ですが、第2部は3つの写真でやりました。ありがてぇ・・・。ここについてはやっぱり自分が好きだったのじょさんこと山本希望さんとだまゆの2ショット自撮り・・・好き。あとSNOWでふざけてるちなみさんの写真。あれはなんだ・・・・。面白かったのでオールOK！
チョクラジ公録
公録パーーート！こちらの分はまだアップさてないです（11月11日現在）さてこちらは前回のパートがあべりかさんの喜ぶセリフを募集するという形ですが、こちらは打って変わってちょっと真面目？な内容で「VIMSといえば？」でした。現地にいない方がこちらはたくさん読まれてました！読まれた人おめでう！ただ1部のあれはなんだったんだぁ・・・。。。
さてイベントはこれで一通りおわr・・・・会場の写真撮り忘れということで3人が再入場。いやしょうじきアガったし笑った。で、問題のお見送りですが今回は流石に心の準備を済ませましたので、3人に深いお辞儀とお礼を伝えての退場でした。やっぱりこういうイベントは笑顔でね？あ、一応お土産のラババンの写真をポンっと、こちらについてはつけるだけで幸運になるので、積極的に身につけて幸運になりましょう。
以上、イベントレポートパートでした。記事の作成が遅くなりだいぶ記憶が混同したりかけたりしてるので、思い出したりしだい追記したりするかもです。
第1部のレポートでも記述しましたが、こう言ったトークイベントは初参加でしたが推しとの距離も近く、内容もとても楽しかったので、またあればぜーひ参加します。というか今後の推し案件は死なない限り出撃するのでよろしく！（MoR公録落選の顔）
隠し玉イベント待ってまーす！
おまけ
第2部終了後、だまゆ推しのみなさんとの打ち上げに参加しました。いや、ありえん楽しかった・・・・。。。。自分ごとですが、こうだまゆを推し始めたのが2019年4月ごろ、ちょうどMoRでだまゆがマンスリーアシスタントをやっているときでした。ものすごく楽しそうに話すだまゆを見て、隠し玉を見てこれから推して行こうと思い立ちました。岐阜、サマパ、TGSライブ、バナフェス、そして今回のチョクメ祭とたくさんイベントに参加して、いろんな人と繋がり楽しむことができています。推しがつないでくれたこの関係に感謝！これからも押し事頑張って参りましょう！
また某ラババンを某所でつけて写真報告をしたところ、現場違い警察に逮捕されて禁固1ヶ月になりました。みなさんロロロケ渋谷でシャバに戻ってくるのでよろしく！
ではまた次回の記事で会いましょう。（獄中より）
現状のカードプールから考えるポケカ新環境
introduction
みなさん、こんにちはオタクです。メガメガネです。本日は11月29日から始まるポケカの新レギュレーションについて現状のカードプールでいくつかデッキを組み対戦してみて見えてきたものがあるので備忘録として記事に起こして行こうと思います。
大きい変更点
大きい変化ポイントは2つ
①ジャンルAのカードのスタン落ち
ジャンルAのカードとざっくり言ってしまいますが、具体的に拡張パックから言うと「コレクションサン・ムーン」から「GXバトルブースト」までの拡張パックになります。特にその中にこれまで当たり前だったカードが密集しています。「ハイパーボール」、ネストボール、「ポケモン入れ替え」、あなぬけのひも、カプテテフGX、リーリエ、「グズマ」、ダブル無色エネルギー……まぁ山ほどスタン落ち候補になりますが、特に私が注目したのは3ポイント
(1)サーチカード、ポケモン展開カードの制約
(2)ベンチ、バトル場の入れ替え手段の制約
(3)相手盤面の干渉手段の制約
以上3点です。これらについてはこの先に示していきます。
②先行1ターン目のサポート権無し
これもまた、大きい変更点です。先行1ターン目のサポート兼がなくなるため、先行1ターン目での動きがかなり制約されます。実際にプレイしてみると想像以上に動きが縛られてしまうので、先行を取った場合の1ターン目の動きを安定もしくはサポートに頼らず転回する形が必要です。これに対しての現状の解決策は下記があると思いました。
(A)ベビィポケモンを使って無理やり展開機会を増やす
(B)そもそもサポートに頼らないグッズや特性を活用する構築
(C)先行1の分2ターン目でカバーできる出力を確保する
まぁこれについては別記事を起こそうと思います。
特に(A)と(B)について別途記述します。(c)はただのゴリ押しです。チャンチャン
カードプールの変化について
では本題に入っていきます。(1)(2)(3)について順番に記述していきます。
(1)サーチカードの制約
さて、スタン落ち(現状で)するポケモンのサーチカードの代表格としては「ネストボール」、「ハイパーボール」の2種がやはり代表でしょうか。特にこれらがスタン落ちする事でタネ中心のデッキやジラーチで展開するデッキは展開力を削がれます。逆に残っているもので使いやすそうなのは「タッグコール」「プレシャスボール」「ネットボール」「ミステリートレジャー」「ポケモン通信」「ウルトラスペース」でしょうかね。やはりタッグコールやプレシャスの存在から、新弾のカードにもよりますがTAGTEAMのカード中心の構築はまだまだ強そうですね。また注目カードはネットボールとミストレですかね。草タイプと超タイプがかなり動きやすそうですね。自分はそれに注目して、フェロマッシ軸のデッキとガブギラ軸を新レギュ対応で組みました。そのレシピは後ほど
(2)ベンチ、バトル場の入れ替え手段の制約
さて実はこれの影響はかなり大きいです。(1)を考えるとカキはスタン落ちますが溶接工があることからレシリザ、他には各種超バレット、フェロマッシなどがこの影響をもろに受けます。レシリザとフェロマッシはフレアストライク、エレガンスソールが反動ある技になります。また超バレットはカラマネロのサイコリチャージがベンチへのエネ供給になります。このことからベンチと場の入れ替え手段はかなり必須なデッキが多くなります。しかし入れ替え、グズマ、抜け紐がスタン落ちすると「マオ＆スイレン」「フウとラン」がこれらに対応できる入れ替えになります。他の入れ替えは「入れ替えフロート」があります。このことからアクアパッチは落ちますが水軸は強そうですね。またデッキ枠との相談にもなりますが「フワライド」はかなり利用しやすそうですがTAGTEAMオンリーなので運用にも注意が入りそうです。
まぁ要約すると、入れ替えが無いことで思った様に動けないデッキが多そうです。
(3)相手の盤面への干渉手段の制約
これはたった1枚のカードのスタン落ちによって深刻になっています。SMレギュレーションの代名詞ともいえるカード、「グズマ」ですね。
グズマがスタン落ちする事で相手の場へ自分が能動的に干渉することができる汎用的カードは下の2枚だと思います。
他にあげるとすれば、ツタージャ&フシギバナなどですかね。ネットボールと合わせて強力そうです。また炎デッキではキュウコンもあげられます。また相手の選択ですがフィオネやスイクン、ボルケニオンPSもあります。水やるやん！
さて、次環境で考えるとVポケモンが参加することからカスタムキャッチャーが主戦力になるかなと考えます。カスタムキャッチャーの特徴ですが手札にカスタムキャッチャーを2枚要求する。つまり手札にリソースが必要です。このことから実質プラターヌことマグノリア博士(博士の研究)は手札をトラッシュするので2枚カスタムキャッチャーを引かなければならない事から使いにくいカードになります。また、タンカのスタン落ちや時のパズル、バトルサーチャーもありませんのでプラターヌ程のパワーカードにはならないというのが私の結論です。
さて、カスタムキャッチャーへのアクセスですが、やはり「ブルーの探索」ペルシアンGXの「キャットウォーク」が確定サーチなので相性が抜群です。しかし私は別なカードに着目しまた。
そう「ヤーコン」です。山を大きく掘りながらグッズへアクセスできる上、手札のリソースを切る必要がなくカスタムキャッチャーへアクセス可能です。使ってみてかなり強いなと感じましたが、トラッシュリソースの回収手段が制限されるので、ご利用は計画的に。
まとめ
さてまとめですが、実際は再録があるはずなのでその蓋を開けないとわからない事だらけですが、とにかく環境やデッキ構築は大きく工夫する必要がありそうです！これだから新環境はとても楽しいですね！では最後に私が試し組みしたおもちゃ
「3神フェロマッシ」です。ご査収を。フェロマッシの選択理由ですが鉢巻がスタン落ちする中で火力アップアイテムがある事、ネットボールの存在が大きいですかね。まだまだ調整中ですがどうぞ！ご要望があれば構築記事も書きますよ
ではでは。
チョクメ祭 vol.5 イベントレポート第1部編
Introduction
どうも、だまゆオタクです。メガメガネです。本日は11月2日（土）に開催されましたチョクメ祭vol.5に参加してきました！ちなみに両部参加です。とても楽しいイベントでした！オタクの溶けだした脳みそでレポートしていこうと思います。
今回は1部のみのレポートになります！
イベントレポート
さーて、実のところ私はこのようなトークイベントは初めての参加になりました。まずは前日譚ですが、チケットの応募について私は分け合って†2次応募†でのチケット当選になりました。まぁ1次応募の締め切日を一日間違ってただけなんですけどね！！
まぁそんなことはどうでもよくて、イベントの構成ですが下記のような構成でした！
・過去のチョクメを振り返るやーつ（タイトル忘れた！ｗ）
・自撮り王決定戦
・阿部里果のチョクラジ！公開録音
第1部
さて第1部から振り返っていきましょう。初めに過去のチョクメを振り返るコーナーですが、元からだまゆとあべりかさんは購読していましたが、購読時期の関係で見れていないものがたくさん見れました。だまゆは当然ですが登録開始日に登録してるので全通ありますよ？紹介されたチョクメについてはあまり触れませんが、ちなみさんのチョクメはとても読みやすいな～と感じました。後日気づいたら購読登録してましたとさ。あとはこのパートかな？3人がお酒についてやり取りがあり、その中でだまゆが日本酒好きと分かりましたね。まぁ長野県出身なので何となく想像もできましたけど・・・
続いて、自撮り王決定戦についてです。これ劇薬でしたね。俺の推し可愛いすぎるよ。あとはですね、あべりかさんの自撮りいいよね、へたくそって嘘だよね。ちなみちゃんは正直推しの補正を抜いたら一番自撮りがうまいと思った！最初の写真（おでこ写真）正直くっっっっそ好みだったわよう。過去のチョクメからの抜粋になるので過去の見返しにもなるのは良かったなぁと。。。最後に自撮り王をオタクの拍手の大きさで決めるところになりまして、私はもちろん推しのだまゆに盛大な拍手をしました！結果は同点ということでじゃんけんでキング(クイーン？）を決めることになって、だまゆが勝利！優勝！やったぜぇ～～～～～～？でだまゆが会場を撮影しこのコーナーは終了！楽しいかったなぁ～、てかワイトークの内容覚えてなさすぎでは？
次は公開録音パートですが、これは・・・公開されてるので聴きましょう！正直お便り読まれてる人が聞いたことある名前ばかりで笑っちゃったね。やっぱり隠し玉エージェントのみんな優秀だ。ん・・・？隠し玉？さぁ見てないやつ！下のリンクから！早く見ろ！隔週（月2回）の放送だ！ぜってぇ見てくれよな！
隠し玉リンク＞ https://ch.nicovideo.jp/kakushidama
まぁほんへはここからなんですが、まぁ公録パートが終わりイベントも終了！の前になんと先ほどの自撮り王決定戦に出した自撮り写真をサイン入りで配布だと・・・？優勝か？？？おかしいぞ？？？まぁワイは当たらなかったんですがね。当たった人はおめでとうございます！次はワイが勝ち取るゼ・・・・
最後に手を振って3人が出ていくんですが、、、、おい！前のほうずるいぞ！あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(発狂)めっちゃ手を振ってくれるじゃん・・・3人とも神か。やっぱVIMSしか勝たん。わい？後ろだから負けかな！ｗまぁイベントにちゃんと参加できただけで実際勝ちですね！で、終了後にアナウンスが、「お見送り」・・・？ん？え？なに？え？は？マジでこんな感じになった。すでにこのアナウンスで半泣きになりましたね。心の準備ができない。ムリ・・・で3人が通路からお見送り場へ待機へ。
あぁあああああああちっけぇよぉおおおおムリだぁああ・・・・。。。退場にて推しを見た瞬間感情がぶっ壊れたね。こらえたけどちょっと推しの前で泣きました。
さすが俺 †キモオタの鏡†
最後にラババンをもらい第1部は終了。はぁ・・・やっぱ俺の推し最高だ・・・
まとめ
ほんとは一部、二部、終演後編の3パートをまとめようと思いましたが、思いのほか長文になりましたので、今回は一部のみの記事にしました。クッ・・・
ほんとに楽しいイベントだったので、こういうトークイベントはもっと開催してください。お願いします。次回の第二部・終演後編でお会いしましょう！ではまた～～～
1.5thプロデューサー感謝祭ライブレポート＠イルミネ編
Intoroduction
皆様どうも。オタクです。メガメガネです。10月27日（日）にシャニマス1.5周年を記念して開かれた、プロデューサー感謝祭1.5thについての現地参戦の感想記事になります。ほんとに素晴らしいライブでしたので、時間がなくても見てください。義務です。
Link>https://www.youtube.com/watch?v=KRXpP4IwEPI
今回はライブ全体ではなく、イルミネパートとイルミネ担当に関する部分をピックアップしてのレポートにします。全体レポに関しては、タイムシフトを見返して再度記憶を整理して綺麗なオタク構文でレポしようと思います。
一応現地勢ということで、証拠のマウント写真だけ乗っけておきますね！（イキり）
本題 今回のイルミネーションスターズ
さて本題に入っていきますが、今回のイルミネパートについて触れていきます。
大きく分けて今回は2つ。①思い出エピソード編 ②ライブパート編の2つのファクターがあったと思います。では早速本題に入っていきましょう。
①思い出エピソード編
いやエピソードの内容に言いたいことがすべて詰まってますね。てか今日の言いたいことがそこに詰まっていますね。
イルミネってやっぱり『笑顔』がすごいキーワードだなと痛感。私の私見としては
『笑顔』や『輝き』と『つながり』こう言ったことがイルミネらしさなのかな～って思ったり。需要があればイルミネに対する私のクソデカ感情でオタクを引かせる記事を書いてもいいかなともいます。がそれはまた別の機会に。
②ライブパート編
いや、、、、反則だが。ずるい。
背景が線路の絵に切り替わった瞬間にすべてを察しましたね。あ、これから自分は〇ぬんだ・・・と。詳細はイルミネのファン感謝祭コミュを見てください。お願いします。私のきったない言葉で話すことはありません。まぁとりあえず涙がでてきました。ほんとにひとみん、だまゆ、れいれいの3人のものすごい演技力で圧倒されました。ほんとに3人がイルミネの声優でよかった。
さて、問題はそのあとです。なんやかんやあったDとの収録を終えたイルミネのパートでした。そこにいたのは笑顔と自信気なめぐると真乃・・・いやーずるいね。灯織じゃなくてこの2人だっていうのがエモいね。まぁ細かいことは話しませんが、これも灯織が真乃とめぐるへ与えた大きい影響の結果だと思います。イルミネは3人がそれぞれつながって、共鳴して高めあい、輝き続ける。そんなユニットだと思います。そんな2人に灯織が合流、にわか雨があるかもという話になるが、めぐるの見た予報は晴れだったということで、スタジオからイルミネ3人が出た先は・・・。
という流れでFW02の表題曲『We can go now!』のライブが始まりました！ここでWe can go now!・・・あ～～～～～ずりぃーーーーーー。解釈～～～～って感じでした。おそらく外はとびっきりの晴れですね。「とびきり、笑顔でいこう」という歌詞につながってくると思います。またWe can go now!といえばやはりポップコーンですが、私の中でポップコーンははじけるような笑顔のイルミネの比喩というこですね。このままだとWe can go now!の歌詞解釈記事になるので、こんなところにしておいて、ライブの演出ですが、最高につきますね。3人ともとっても笑顔がキラキラで、輝いていました！しかもダンスものびのびとしていて、あぁ～ってなりました。（語彙力）ほんとにこの流れでは「We can go now!」以外の選択肢はほんとにありえませんでした。やはり2年目の輝く仲良しイルミネ3人を表現する最高の楽曲だと思いました。サマパ以来私は2回目の鑑賞になりましたが、3人ともすごくすごく大きく成長を感じるステージでした。そんなこんなでイルミネパートは終わり。コミュの朗読で泣かされた後のでしたが「We can go now!」はばっちり笑顔でアガれました！上記の解釈がつながったっていうのは大きかったです。
これからも私は笑顔の素敵なイルミネーションスターズを応援し続けます。
以上、イルミネパートのレポートでした。
おまけ
さーて、2ndライブやスプリングパーティーというめちゃくちゃ大きな発表もありました1.5thほんとに最高でしたね。絶対現地に行くので覚悟の準備をしておいてください。
まぁおまけではそれを言いたいんじゃなくてですね。
イルミネのイベント「star n dew by me」ほんとに楽しみですね！3人の結成の物語→真乃の悩みを2人が支えるイルミネ絆の物語 次はなに？とにかく楽しみです！あと配布のめぐるのイラストの3人めちゃくちゃかわいいですね。ほんとに素敵です。
ありがとうシャイニーカラーズ
え？ 真乃・灯織限定ガチャだって？？？？ｷｺｴﾅｲﾅｧ
以上です！長々と失礼しました！イルミネに関する怪文書はまたの機会に！
ではでは！
